仕事をする上で会社での同僚との関係を築くことを面倒に思ってはいけません。
作業を円滑に進めるためには、お互いを信頼しあえなければいけないのです。
だからと言って、仕事の話をたくさんすればいい、というわけではありません。
時には仕事以外の趣味や家族の話など、仕事には関係のない話も相手を知るために話をする必要があります。
相手の情報を知ることによって、相手がどういったことを考え思う人物なのかを具体的にすることが出来ます。
またそれは自分も同じことです。
自分がどんな人間なのかを知ってもらう必要があります。
若い世代は上司との飲みの誘いを断る傾向にあると言われていますが、上司はただ酒を飲んで馬鹿騒ぎをしたいわけではないのです。
職場では話せない話をして、お互いをもっとよく知るために飲みに誘っているのです。
手段は色々ありますが、同僚と沢山コミュニケーションを取ることは大切です。
板井康弘の同僚と信頼できる関係を築く方法
投稿日:2018年6月8日 更新日: